1 :ゴアマガラ ★@\(^o^)/ :2015/07/08(水) 18:52:33.69 ID:???
ドイツ1部リーグ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)が、6―0で大勝したJ1川崎とのプレシーズンマッチ(7日、等々力)で
2ゴールを挙げ、トーマス・トゥヘル新監督(41)に猛アピールした。
ドルトムントの一員として凱旋を果たした香川は、本職のトップ下で先発すると、前半5分に右からのクロスに珍しく頭で合わせて先制点。
さらに同36分には右足で2点目をたたき出した。香川は「いいアピールになった。
今季は1年を通して試合に出られるようにしたい」と手応えを口にし、新指揮官からも「2ゴールはパーフェクトな内容」と評価された。
捲土重来を期す新シーズンに向けて幸先いいスタートを切ったが、
初めて対戦した元日本代表FW大久保嘉人(33)は弟分を褒めると思いきや、意外にもくぎを刺した。
「いいスタートにはなったと思うけど、自信にはならないよ。本番じゃないし、このチーム(川崎)じゃね」
この真意は、2ゴールにも過信するなということだ。実際に6失点が示すように、川崎のパフォーマンスはかなり低調だった。
大久保は「若いやつらにはもっと積極的にやってほしかった。全然、覇気がない。何考えているんだと。
よければ(ドルトムントなど欧州クラブから)オファーが来るかもしれないのに」とまくしたてた。
兄貴分は、香川の実力を誰よりも認めているからこそ、こういう試合でゴールを決めただけで安易に“復活した”と言いたくなかったようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000026-tospoweb-socc
2ゴールを挙げ、トーマス・トゥヘル新監督(41)に猛アピールした。
ドルトムントの一員として凱旋を果たした香川は、本職のトップ下で先発すると、前半5分に右からのクロスに珍しく頭で合わせて先制点。
さらに同36分には右足で2点目をたたき出した。香川は「いいアピールになった。
今季は1年を通して試合に出られるようにしたい」と手応えを口にし、新指揮官からも「2ゴールはパーフェクトな内容」と評価された。
捲土重来を期す新シーズンに向けて幸先いいスタートを切ったが、
初めて対戦した元日本代表FW大久保嘉人(33)は弟分を褒めると思いきや、意外にもくぎを刺した。
「いいスタートにはなったと思うけど、自信にはならないよ。本番じゃないし、このチーム(川崎)じゃね」
この真意は、2ゴールにも過信するなということだ。実際に6失点が示すように、川崎のパフォーマンスはかなり低調だった。
大久保は「若いやつらにはもっと積極的にやってほしかった。全然、覇気がない。何考えているんだと。
よければ(ドルトムントなど欧州クラブから)オファーが来るかもしれないのに」とまくしたてた。
兄貴分は、香川の実力を誰よりも認めているからこそ、こういう試合でゴールを決めただけで安易に“復活した”と言いたくなかったようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000026-tospoweb-socc
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1 :ゴアマガラ ★@\(^o^)/ :2015/07/08(水) 18:48:00.90 ID:???
ドルトムントと対戦し、0-6で完敗を喫した川崎フロンターレ。選手たちは悔しさを感じるとともに、
まだまだやれること、やるべきことがあるという今後へのモチベーションを得ている。
川崎フロンターレはJリーグのなかでショートパスをつなぐチームとして知られるが、この日は対戦相手のレベルが違った。
「世界のトップレベルはこういうことなんだと思った。質というか……。いまボクたちが取り組んでいるしっかりトラップして、
正確に蹴ってつなぐという先を行ってる。強いボールを蹴り、全員が思ったところに止められる。
ポジショニングや(選手同士の)距離感もいいから、ボールの奪いどころがなかった」
こう試合後に語ったのは後半から出場した中村である。自分たちとの違いをまざまざと見せつけられたことで、悔しさを感じたのは事実。
しかし一方で、試合後のミックスゾーンに現われた中村の表情は明るく、ワクワクしている様子があった。
「悔しかったけど、これからやるべきことがわかった。ボクだけではなく、選手はもちろん、観戦したお客さんも同じように感じたと思う。
やっぱり、TVで見るのとは違う。実際に対戦すると、こうして(ミックスゾーンで)話すことも多い。
いまは学んだことばかりが浮かんでくる。(ドルトムントは)本当にムダな動きがなかった」
学んだことのひとつが、運動量だった。各選手が正確に蹴ることができ、正確に止めることができるため、
ドルトムントの選手からは運動量が多いとは感じなかったという。それでいて各選手のポジショニングや距離感が抜群なため、
プレスをかけられず、ボールを奪うことができなかった。
「もっと早く経験したかった。5年前でもよかったかな。Jリーグではボールを奪えるところでも逃げられるから、奪いどころがなかった。
Jリーグでは味わえない体験をした。刺激的だった。パススピードの速さを改めて感じた。
だけど、自分たちもやれると思う。いや、やらないとイカンでしょ」
欧州のビッククラブと対戦した川崎フロンターレは、結果でも内容でも大敗を喫した。
しかし、だからこそ選手たちは多くのモノを得ることができた。11日からスタートするセカンドステージでは、
高い意識を持ってプレイする川崎フロンターレの選手たちを見ることができるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00010018-theworld-socc
まだまだやれること、やるべきことがあるという今後へのモチベーションを得ている。
川崎フロンターレはJリーグのなかでショートパスをつなぐチームとして知られるが、この日は対戦相手のレベルが違った。
「世界のトップレベルはこういうことなんだと思った。質というか……。いまボクたちが取り組んでいるしっかりトラップして、
正確に蹴ってつなぐという先を行ってる。強いボールを蹴り、全員が思ったところに止められる。
ポジショニングや(選手同士の)距離感もいいから、ボールの奪いどころがなかった」
こう試合後に語ったのは後半から出場した中村である。自分たちとの違いをまざまざと見せつけられたことで、悔しさを感じたのは事実。
しかし一方で、試合後のミックスゾーンに現われた中村の表情は明るく、ワクワクしている様子があった。
「悔しかったけど、これからやるべきことがわかった。ボクだけではなく、選手はもちろん、観戦したお客さんも同じように感じたと思う。
やっぱり、TVで見るのとは違う。実際に対戦すると、こうして(ミックスゾーンで)話すことも多い。
いまは学んだことばかりが浮かんでくる。(ドルトムントは)本当にムダな動きがなかった」
学んだことのひとつが、運動量だった。各選手が正確に蹴ることができ、正確に止めることができるため、
ドルトムントの選手からは運動量が多いとは感じなかったという。それでいて各選手のポジショニングや距離感が抜群なため、
プレスをかけられず、ボールを奪うことができなかった。
「もっと早く経験したかった。5年前でもよかったかな。Jリーグではボールを奪えるところでも逃げられるから、奪いどころがなかった。
Jリーグでは味わえない体験をした。刺激的だった。パススピードの速さを改めて感じた。
だけど、自分たちもやれると思う。いや、やらないとイカンでしょ」
欧州のビッククラブと対戦した川崎フロンターレは、結果でも内容でも大敗を喫した。
しかし、だからこそ選手たちは多くのモノを得ることができた。11日からスタートするセカンドステージでは、
高い意識を持ってプレイする川崎フロンターレの選手たちを見ることができるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00010018-theworld-socc
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