1 :Pumas ★@\(^o^)/ :2015/04/30(木) 18:12:49.62 ID:???
日本代表のG大阪FW宇佐美貴史(22)が、29日の松本山雅戦で決勝ゴールを叩き込んだ。
前半16分、ピッチ中央付近からドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリアの手前で右側を並走するFWパトリックにパス。マイナスの折り返しを右足インサイドでゴール右にズドン!
これで宇佐美は6戦連発、通算9得点。2ケタ得点に王手をかけ、絶好調を猛烈アピールである。
「ハリルホジッチは、堅守速攻を推し進めるのにスピードと俊敏性のある選手を前線に配置。同じタイプの選手同士のコンビネーションの精度を高めることで、強豪国と互角に渡り合うプランを持っています。
攻撃力、決定力を高く評価している宇佐美は、その中の重要な選手のひとりという位置付けなのです」(スポーツ紙サッカー担当)
ハリルホジッチ監督の構想はこうだ。1トップに宇佐美が入り、これまで1トップを務めてきた岡崎慎司(29=独マインツ)が3トップの右にコンバートされる。
左にはFW乾貴士(26=独フランクフルト)か英プレミア・チェルシー入り目前のFW武藤嘉紀(22=FC東京)。そしてトップ下には、独ドルトムントでプレーするMF香川真司(26)という陣容だ。
10年南アW杯ベスト16の立役者である本田圭佑(28=伊ミラン)は「日本代表のアタッカー陣の中では“戦力外”の危機です」と前出の記者が続ける。
「ハリルホジッチ監督体制でのチュニジア戦、ウズベキスタン戦でも顕著だったが、足が遅くて俊敏性に欠ける本田にボールが入った途端、スピーディーなパス回しや選手の連動性が損なわれてしまい、攻撃自体がギクシャクしてしまう。
ハリルホジッチ監督は、相手DFの背後を積極的に突いていく攻撃も志向しているが、これも本田が不得手とするプレー。新生日本代表の前線に、本田の居場所はどこにも見当たらないのが現状です」
フィジカルの強さを生かして「ボランチ転向」も囁かれる本田だが、ボールキープの局面で相手からのアタックをはね返すのは上手でも、相手のボール奪取はヘタなので 「ボランチでは使えない」とハリルホジッチ監督は判断しているともっぱらだ。
所属するACミランは29日のリーグ戦でホームにジェノアを迎えたが、1−3で敗れた。本田は3月21日以来5試合ぶりの先発で右サイドに入ったが、シュート1本だけに終わり好機にも絡めず。
0−2とリードされた後半9分、サポーターからはブーイングを浴びながらベンチに下がった。
宇佐美が活躍すればするほど、本田が「日本代表から放逐される日」が近づいてきそうだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000010-nkgendai-socc
前半16分、ピッチ中央付近からドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリアの手前で右側を並走するFWパトリックにパス。マイナスの折り返しを右足インサイドでゴール右にズドン!
これで宇佐美は6戦連発、通算9得点。2ケタ得点に王手をかけ、絶好調を猛烈アピールである。
「ハリルホジッチは、堅守速攻を推し進めるのにスピードと俊敏性のある選手を前線に配置。同じタイプの選手同士のコンビネーションの精度を高めることで、強豪国と互角に渡り合うプランを持っています。
攻撃力、決定力を高く評価している宇佐美は、その中の重要な選手のひとりという位置付けなのです」(スポーツ紙サッカー担当)
ハリルホジッチ監督の構想はこうだ。1トップに宇佐美が入り、これまで1トップを務めてきた岡崎慎司(29=独マインツ)が3トップの右にコンバートされる。
左にはFW乾貴士(26=独フランクフルト)か英プレミア・チェルシー入り目前のFW武藤嘉紀(22=FC東京)。そしてトップ下には、独ドルトムントでプレーするMF香川真司(26)という陣容だ。
10年南アW杯ベスト16の立役者である本田圭佑(28=伊ミラン)は「日本代表のアタッカー陣の中では“戦力外”の危機です」と前出の記者が続ける。
「ハリルホジッチ監督体制でのチュニジア戦、ウズベキスタン戦でも顕著だったが、足が遅くて俊敏性に欠ける本田にボールが入った途端、スピーディーなパス回しや選手の連動性が損なわれてしまい、攻撃自体がギクシャクしてしまう。
ハリルホジッチ監督は、相手DFの背後を積極的に突いていく攻撃も志向しているが、これも本田が不得手とするプレー。新生日本代表の前線に、本田の居場所はどこにも見当たらないのが現状です」
フィジカルの強さを生かして「ボランチ転向」も囁かれる本田だが、ボールキープの局面で相手からのアタックをはね返すのは上手でも、相手のボール奪取はヘタなので 「ボランチでは使えない」とハリルホジッチ監督は判断しているともっぱらだ。
所属するACミランは29日のリーグ戦でホームにジェノアを迎えたが、1−3で敗れた。本田は3月21日以来5試合ぶりの先発で右サイドに入ったが、シュート1本だけに終わり好機にも絡めず。
0−2とリードされた後半9分、サポーターからはブーイングを浴びながらベンチに下がった。
宇佐美が活躍すればするほど、本田が「日本代表から放逐される日」が近づいてきそうだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000010-nkgendai-socc
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